デュアルディスプレイって、珍しい?
今日、社内で話題になりましたニュースがこちら。
いえいえ、給与の部分ではないです。
いやまぁ、給与は高いほうがいいですけどね。
今回はそうではなくて、この部分なんです。
18年、メルカリの社内環境がネット上で話題になったことがあった。同社では、社員が希望すれば、どんなスペックのPCでも自由に使うことができ、ディスプレイも必要なら2台並べて使うことも可能だという。この社内環境が大きな話題になったということは、裏を返せば、国際的に見れば貧弱な環境しか社員に付与していない日本企業が多いことを物語っている。
え?デュアルディスプレイって、そんなに珍しいの・・・?
うちの社員はほぼ全員デュアルディスプレイです。しかも27インチ。
・・・新人でも初日に支給されますよ。
事務もおんなじ。
いらなくて突っ返す人はいるけどwww
社員によってはタブレットが渡っている人も当然のようにおりますよ。
ちなみにつりしすは、メインのパソコンと、デュアルディスプレイがあって、
そこに加えて、MACBOOKと、 Surface Pro も支給されてますよ。
なので、机は2つをL字に配置して作業させてもらってます。
メインPCと合わせて3台です・・・。
話を戻して。
大きいモニタと、マルチディスプレイは、一度使うと戻れないと思うんだけどなぁ。
うーん、どうなんでしょう・・・。
きっとそういう上司達は見た目のかかるコストだけが気になっていて、
快適な環境での労働意欲とか、
実際の効率とかそこから生まれる利益とかなんて、興味ないんだろうね。
うまく機材強化すると、効率も上がるし、
その分一人あたりの利益も増えると思うんだけどなぁ。
まぁ、経費削減は誰でもわかるからね・・・。
でも、流石に技術者上りの上司なら、そのあたり理解してもらえるとおもうし、
言えばもらえるんだと思うんだけどなぁ。
そんなことないのかなぁ。
という落ちもないお話。