リーマンアングラー道中記

40歳を過ぎたある日、エリアフィッシングから釣りにドはまりした男のブログ。基本はパックロッドで電車釣行派。俺は仕事と釣りと酒が好きなんだ。

20.08.12 那須白河フォレストスプリングの攻略大全 1号ポンド編。

それでは早速、1号ポンドを攻めるならどこからか!

 

というのを偏見に満ちた私の意見でご紹介していきたいつりしす。です。

 

こんにちわ。 

  

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1号ポンドは、一番奥の池で、

 

1つのインレットと、2つのアウトレットから構成されています。

 

池の中には、2つの島があり、それが特徴的です。

 

池の周りにはぐるっと回れる道があります。

 

割とお手入れしっかりしてます。

 

でも夏場は虫除けスプレーを絶対忘れないでくださいね。

 

蚊やブヨがわんさか襲ってきます!

 

つりしす。も一度大変な目にはいましたwww

 

 

さて、話を戻して、その様子を図にするとこんな感じです。

 

この図でいうと、左側がレストハウスや、駐車場の方です。

 

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それでは早速、行きましょう!

 

①1号ポンドの最大のポイントは、言わずもしれた、

  

 

 

 

 奥のインレット

 

 

です。

 

 

 

 

 

流れ込みすぐは、あまりバイトしません。

 

右にゆるくカーブしてるのですが、

 

ちょうどその真中くらいから、やる気のある魚がいるように感じます。

 

 

もちろん手前も、十分やる気はありますよ。

 

ここ以上に釣れる場所は1号ポンドにはありません。

 

ただ流れにフローティングの小さいミノー流すだけで、大型が釣れます。

 

そんな釣り場はほかにありませんww

 

 

 

満足行くサイズを取るだけなら、

 

いい時なら、ですが、

 

半日時間あれば1日券分の規定量(10匹)は余裕で超えられます。

 

大きい個体を選別しても、です。

 

しかも赤身の

 

うまいやつが、

 

です!!

 

いいですよね!!!!

 

 

 

ただ、この場所の最大の楽しみは、

 

実は終了間際の時間です。

 

閉園後、この場所に餌をまくので、

 

16時過ぎたぐらいから、急に魚影が濃くなり、

 

また恐ろしいぐらいに釣れます!

 

もう、ぐるぐるも、小型ミノーも、スプーンも、アホみたいに食います。

 

自分は、1キャスト1匹を体験したのはこの時間の個々だけです。

 

30分やれば腕は上がりません。

 

この爽快感恐るべきです。

 

 

 

今説明したところと、これから説明するところをまとめた画像を張っておきます。 

参考になれば幸いです。

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②その次の狙い目はインレットの石周り!

 

インレット側の岩?石?周りを回遊している魚がいますので、

 

そこをねらいます。

 

少し広めに回遊したり、たまに回遊がずれることがありますが、

 

偏光グラスをしていれば、見分けられると思います。

 

 

ここも大きい魚たちがいます。

 

両脇から狙う分には、インレットの方のキャストを見極めつつ、かっさらえます(^^)。

 

たまにインレットに入った人がロングキャストするスタイルだと、

 

こちら側はつまらないゾーンになります。

 

 

 

以上、ここまでが大ポイントです。

 

石周りは、どこからでも狙いやすいので、インレットがだめでも狙えます。

 

手前の回遊は、ときおり投げるぐるぐるに任せて、

 

奥の大型を狙いたいという方はぜひ!

 

 

③池中央の石と石の間。

 

個々は謎です。

 

2度バカみたいに大きいのがかかり、

 

一度目は全力で走って岩に巻かれてラインアウトしました。

 

2度めはそのまま瞬時にラインブレイク。

 

ロールスイマーSE5gに5lbラインだったんですが、瞬時に切られました。

 

><

 

 

ここは大釣りするフライマンの方がよくいる場所で、

 

なにかしらのポテンシャルがあるのだとおもいます。

 

④インレット側石手前。

 

ここも謎です。

 

毎回ではないのですが、なぜかこのあたりに群れていることがあります。

 

水中が隆起しているのか逆にえぐれているのかは謎ですが、

 

時折爆跳したり、

 

バカでかいのが来ます。

 

さて以上が入ったほうがいいポイントです。

 

 

 

ちなみに他の場所でも、魚はうっすら全体にいるので、全く釣れないってことはないです。

回遊している個体も多いので、釣れないことはないと思いますが、

ですが、お金払って、ここまで来て、1日かけて2-3匹とか悲しいので、、、。

 

 

⑤アウトレット周り。

見えてはいますがずれないやつばかりなのですが、

ぐるぐるやトルネードで小爆跳することがあります。

可能性は捨てないでください。

 

 

 

■まとめ。

 

そういうことから1号ポンドで立つべきポイントの1位から5位を独断で書いてみます。

※独断と偏見なので、あしからず。

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1位:インレット右側。

2位:インレット左側。

3位:インレット左奥

4位:小島手前

5位:裏側

 

 

 

以上です。

 

まとめるとこんな感じ。

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イメージとしては

1位≧2位>>>>3位>4位>>>

       >>5位>>>>>>>>>>>>>>>>>>>他

といった感じです。

 

どうやっても、①②を狙える場所を取るべきです。

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

休日は、1位2位は決死の激戦区でして、朝六時に並んでも取れないこともあります。

 

ただ、1位2位のポイントの人が早く上がられたりすることもあるので、

 

運良く入れたり、3位4位が空いてみたり・・・。

 

諦めずにチェックしてみてください。

 

 

ちなみに、全ポイントとも、フライの方が有利です・・・。

これも仕方なし・・・。